前回の記事はこちらから⇒依存について知ってほしい5つのこと
そもそも依存は体質と言われる方もいるかもしれませんが、
もちろん人にもよりますし、
辞めたくても自分だけではどうにもならない場合も多々あると思う
セルフコントロール(Self-control)
私自身もとっても 超難課題でしたし、今だって食欲など抑えようとしたりなど。
俗に依存症を克服するには、その対象から「距離を置く」、
それと同時に、何かに依存しなければ平静を保てない自分の「
偉人貝原益軒さんも「養生」とは己の欲を抑えることと知ること、
「欲」と向き合う、自分の欲を知る。
私自身まずは環境変えようと思い、
田舎から都会への引越しだったので、
ただひたすら溺れてしまいました。酒、音など・・・
女性らしくなく「破滅型」だねとよく友達にも言われてました。
夫と出会い、二人で海外に行き、
(※海外に着いてはじめは飲んでましたが、女性一人(
始めは我慢我慢でタバコを辞める時と同じようにはじめはイラつき
それで耐えられず飲んでしまって、
なんて感じを繰り返し。パートナーを散々傷つけていました。
自分がお酒で記憶がなくなっているとき、
しかしやはり自分の意志が大事というのはもちろんその通りなんで
私は国内での移動(環境を変える)だけではだめでした。
夫と出会った以降でも、別行動で飲みに行ってしま
海外に出たことが私にとって大きかったのは間違いありません。
今は普段は体も欲しないので一滴も飲みませんが、
飲んでも1~
私と同じように前まで、
「私もお酒がかなり弱くなったな~ビール1杯で酔うなんて」(
それだけ省エネ体質になったのです。
以前の私みたいな同じ状況や私なんかよりもっともっと苦しんで困
あなたもこのままその状態を続けたら心や体を壊すだけです。
私の場合、若かりし頃自分の体を大事にしてあげるなんて考えはこれっぽっ
自分の体を大事にしてあげることが、
では依存から抜け出すためには・・・
①自分がどれくらい摂取してるかちゃんと把握する
②対象から「距離を置く」
③自分の「心の状態」と、向き合う
④自分の欲を知る
⑤監視役をつける(監視とゆうと強く聞こえるかもですが、諭してくれる人です。)
⑥環境を変える、周りの友達を変えてみるのも一つ。
⑦依存を治さないといけない!と力むことをまず今からやめてみましょう。「まだ依存してるんだな〜」くらいにとらえてOKです。
⑧感謝する
これらは、私の経験を通して思ったことです。
人間は何らかの依存があり完全に無くす事はできないと思いますので、依存度を下げるくらいでちょうどいいのかも知れません。
もちろん、危険なものは完全にやめた方がいいと思います。
自分なりにできることからやってみてください。
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養生ラボ(YOUJOーLabo)創設者。
愛知県生まれ。たまに美容師。断食でアレルギーも完治、脱ステロイド、断薬達成。
楽しく生きるをモットーに、断食や養生法も取り入れシンプルライフスタイルを目指す。