本みりんを加熱して、アルコールを飛ばすことを「煮切る」といいます。味醂を煮切るとアルコール臭がなくなりシロップになるんです。
甘さはかなり甘くキレがある甘さ。
モチロン、味醂は オーガニック 本物の調味料 三州三河みりん などの添加物が使われていまい調味料を使ってください。
オススメは本場愛知県三河地方の伝統製法による本格みりん(特に三州三河みりん)
もち米のおいしさを、醸造という日本の伝統技術のみで引き出していて醸造アルコール・糖類・保存料などは一切使いません。
そのまま飲んでも美味しくてイケています。
「米一升、みりん一升」の本格みりんは、上品な甘さを持つ旨み調味料で、抜群の照り、ツヤとノビの良さが特長です。
煮切りみりん
作り方
①鍋などに必要な分の味醂を入れて、中火で火をかける。
②沸騰したらチャッカマンなどで火をつけてフランベする。
③アルコールが飛んで火が消えたら出来上がり!
多めに作って、液体のボトルに入れて冷蔵保存しておくと少しず使えて便利みたいです。
フランベをしなくても煮詰めるだけでもできるみたいで、目安はだいたい半量になるくらいまで大きな泡が立つくらいの火加減で煮詰めると出来上がり。
電子レンジでも作れるみたいで(電子レンジは電磁波などの問題もあり)作り方は600Wの場合、みりん1/2カップなら4分くらい。
※機種によって違いがあるので注意です
みりんは煮立つと周りにはねやすいので、少量でも容器は大きいのがイイでしょう。
スイーツなどにもかなり使えるので、砂糖の代わりに是非オススメです。
※ただし味醂も摂り過ぎは良くないです。
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愛知県生まれ。以前メキシコで足つぼマッサージ師、動画(PV)制作などを経験。養生ラボでは、薬に頼らない生き方、体質改善の方法、実体験談を語っていきます。