妊娠出産を通して感じた「食」の大事さ【体験談】

養生ラボに寄せていただいた貴重な体験談を載せていきたいと思います。

出産を経験された方もまだされていない方も男性も体のことをもっと知るために大事なことだと思います。

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「食事を変えて実感した妊娠出産」体験談

4回出産して思ったのは上の2人は食養無し(知らなかったので)で妊娠出産。

添加物とか気にしてたけど指導を取り入れたの妊婦食生活してました。

無事出産できたけど肌が弱い。乾燥肌で汗疹になりやすいしオムツ被れもあった。無駄泣きも多かった気もする。

食養をゆるゆる取り入れてからの妊娠出産した下の2人は全然違う。

妊娠出産は楽ちん産後の回復力も楽ちん。子供の成長もゆっくりなんじゃないかと思うんですよね。

回りの子達の成長を聞いてると寝返りが早かったりハイハイをする前に歩き出したり。そういうところも低年齢化してるんじゃ?と思いました。

私の母は子育てって三代続いて成功したって言います。

母は自身の体が弱くて食生活を見直して子供の私も自分よりは丈夫だけど体が弱くて食生活を見直し孫にきてやっとマシになってきたと言います。

食と健康って続いているんだな~と。終わりはないんですね。

出産とゆうご自身の経験から実際に感じれたとゆうことは本当にすごく貴重なことだなと思いますね。

インディアン(ネイティブアメリカン)の教えにも
「セブンスジェネレーション」というのがあります。

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7世代先ということは、自分の血は1.5625%受け継がれることになる計算です。

今自分が体に良くないことをしていたら、7世代先の子孫に少しばかり何らかの影響が出てしまうということです。

今まで脈々と受け継がれてきて、これからも先にどんどん受け継がれていくかもしれない。そんな風に考えて行動をしろってのは相当責任重大なことですよね。

出産は、女性にしかできない行為であり、子どもを授かったのなら、お産とは何かを自分なりに考えることが大事だということでしょう。

「新しいいのちのために、自分の命も懸ける気持ちで」

「食や欲もコントロールし、平穏な心で体をよく動かし養生を心がける」

目先の個人的な欲望を優先するのではなく、常に7世代前に感謝し、7世代先のことを考え、感じ、行動することによってこころが磨かれ、そこに平和と繁栄の土台となる叡智がある、この思想こそ彼らネイティブアメリカンの教えだそうです。

私たちの体は食べ物から作られています。

病気になるのも、健康になるのも食事次第。症状を即効性で抑える西洋医学の薬と違い、食べ物で体質を変えようとするにはもちろん時間はある程度かかると思います。

私自身アトピーやアレルギーなどで悩まされ。

飲んだり、塗ったりしてすぐ治るステロイドもかなり使ってました。自然治癒で完治するまでには時間は結構かかりました。

でも体が変わってくれれば、薬も一切必要なくなりました。

子供のため、自分のため、パートナーのため、普段の食生活を見直すことから始めましょう。

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