リンゴは人類が初めて栽培した果物のひとつと言われています。
リンゴはアダムとイヴがエデンの園から追放されるきっかけとなっ
そして「1日1個のリンゴで医者いらず」という有名な言葉は、
【参考文献】 リンゴの歴史 (「食」の図書館)
実際リンゴはスーパーフードとして有名な果物です。
栄養素は有機酸(クエン酸やリンゴ酸など)その他にも、
りんごはこんな人におすすめ
①便秘気味な人
②肌荒れが気になる人
③体重がちょっと気になる人
(ダイエット希望)
④アレルギーが気になる人
⑤風邪をひきやすい人
⑥コレステロール値が気になる人
⑦血圧が高い人
⑧心臓病や脳卒中、がんの予防にもなることが期待されている
・ポリフェノールの働き。
ポリフェノールはガンを引き起こすDNAの損傷が起こらないよう
りんごの皮にもポリフェノールは多く含まれているからです。
そしてりんごに含まれているペクチンという成分が、
そしてさらに、りんごに含まれているカリウムが、
【参考記事】
論文を出されている医学博士の方にお話を聞いた時、
ペクチンは何でいいの?
りんごに含まれているペクチンとはアップルペクチンという成分です。
このりんごの食物繊維が放射性物質、特にセシウム137の除去、排出、さらには、ガンの予防にも役立つと言われています。
りんごに含まれているペクチンは100g当たり0.40~1.30 (g)とこちらのサイトでは 株式会社イシハラ 書かれていました。品種によって変わるみたいです。
チェリノブイリの原発事故で放射能汚染食品を食べることで内部被
アップルペクチン( Apple pectin )を与えたところ、
その効果を否定されている論文もあるのではっきりしたことはわか
しかし、ペクチン自体には整腸作用があります。
それ以外にアップルペクチンの摂取によってヒスタミンが関与する
「摂取開始前と比較して、摂取後の血液中のヒスタミン濃度が 24% 低下」
http://www.naro.affrc.go.jp/
↑の実験では「
毎日りんごを6~
こちら先ほどと同じ農研機構による論文にはりんごを1.5~
他にも血液中のビタミンCも平均34%増加、
↓
http://www.naro.affrc.go.jp/
(※
アップルペクチンで腸内の老廃物や異物を便として排出することに
腸内環境が改善されれば、血液は浄化され、
もちろん腸機能改善に役立つ物はアップルペクチンだけではありま
日本の伝統食(玄米、野菜、海藻、味噌、醤油、
りんごはすごいというイメージは昔からありながらも、
実際食べていてもそこまで体に効いている実感などは普段感じてい
食べすぎには気をつけてください。
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養生ラボ(YOUJOーLabo)創設者。
愛知県生まれ。たまに美容師。断食でアレルギーも完治、脱ステロイド、断薬達成。
楽しく生きるをモットーに、断食や養生法も取り入れシンプルライフスタイルを目指す。