解毒作用を持つと言われている食材
解毒作用を持つと言われている食材はたくさんあります。
しかも、ありがたい事にどれも特殊なものではなく、
しかし、現代の野菜は昔と比べ栄養価は下がっていると、
http://youjo-labo.com/natural-
詳しくはこちらからの書籍をどうぞ↓
一方では、
野菜の栄養価について20年間という長い時間実験されていた研究
【参考サイト】
野菜の旬と栄養価 ~旬を知り、豊かな食卓を~
女子栄養大学 栄養学部 生物有機化学研究室 辻村 卓教授
http://vegetable.alic.go.jp/
無農薬や自然栽培の野菜を選ぶのがもちろんベストだと思いますが、すぐ手に入らない、
今は旬なども関係なく普通にスーパーでもどこでも手に入ります。
栄養価のためにも野菜を買うならやはり旬の野菜を新鮮なうちに食
解毒作用が期待できる加工食品もたくさんありますが、
これらの前提を踏まえて、
昔から言われている効果のある食材
・玄米……玄米に含まれるイノシトール、ガンマオリザノールは、
放射性物質の中和、
玄米のメリットについてはこちらから→玄米の効能、栄養、
玄米にはフィチンという物質が含まれており、
そのフィチンが体内に入ると、 化学結合が取れてフィチン酸になります。 フィチン酸は、農薬や化学肥料や食品添加物などの化学物質、
または水銀、鉛などの有害重金属などの「 体内に存在するあらゆる毒物」 と結合して体外に排出する働きがあります。 これを「キレート作用」と言います。
食物繊維も「体の掃除屋さん」
と呼ばれるように体内の老廃物を排出する働きがありますが、 フィチンはその比ではありません。 食物繊維の強力版と考えたほうがいいでしょう。
特に水銀や鉛のような「
骨や内臓にまで浸み込んでしまってなかなか排出されない毒物」 にも効果があることが分かっていて、フィチン酸を用いた治療法( キレート療法)が確立されています。 それくらいフィチン酸には強力な解毒作用があるということですね
。(参考 → IP-6 & Inositol (IP-6イノセル)ナチュラルキラー細胞を活性化し、 がん細胞の増殖を阻止するサプリメント)
しかし玄米を食べるには気を付けないといけないことがあります。
玄米をただ食べれば健康になれるっていうのは大きな間違いです。
玄米は自身の体調等にあわせて食べ方など変えたりするほうがベストです。
※玄米の特性を知り、しっかり栄養を吸収できるように、玄米について詳しくはこちらからどうぞ↓
・梅干し……究極のデドックス食品!殺菌効果、整腸作用にも効果は絶大。
「梅干しは三毒を消す」
梅干しは食べものの毒、血の毒、
その他にも
「梅はその日の難(なん)のがれ」
朝、梅干し(うめぼし)を食べれば、
それくらい梅干しの効果はすごいということです。梅干しのあの酸っぱさ、酸味は、クエン酸によるものです。
そのほか梅干しに含まれる様々な有機酸は8種類もあります。その有機酸らが、エネルギーに分解してくれます。
これを「クエン酸回路」といいます。
クエン酸がこの回路を活発にして疲労物質の乳酸を分解して排出し
クエン酸には他にもカルシウムの吸収をよくしてくれる効果もあり
専門家によれば、
胃腸やノドの病気に卓効あり、と伝えられていました。
この言い伝えは現代、科学的に証明されたようです。
和歌山県のブランド梅「南高梅(なんこううめ)」
の梅干しから抽出したエキスを、新型インフルエンザ( H1N1型) と同じウイルスに感染させたイヌの肝細胞に加える実験が行われま した。 その結果、
エキスを加えなかった肝細胞はウイルスにより破壊されましたが、 エキスを加えた肝細胞では約7時間後にはウイルスの増殖が約90 %も抑制されました。 ウイルスの抑制に効果を発揮した成分は、
南高梅に含まれるポリフェノールの一種で「 エポキシリオニレシノール」と名づけられました。
研究者は1日に5粒程度の梅干しを食べることでウイルスを抑える ことができるとしています。 引用 ドクターズガイド
このほかにも、梅干しに含まれるシリンガレシノール(
動脈硬化や糖尿病などにも梅干しに効果があると、
→http://www.umekounou.com/
ここまで効果があるとは驚きですね。
しかしだからといって食べすぎもよくないと思うので、
梅干しは添加物を使っていない天然塩を使って漬けられ、
炭の力はチェルノブイリでも実証されている。
小川真氏の著作に書かれていましたが、ウクライナとロシアから 二人の医学博士が小川さんのところに炭について話しを聞きにこら
2人の医学博士は、チェルノブイリ事故の後、
そんな時、
間違って毒を食べてしまったときやお腹を壊した時は、
「日本でも豚や牛などが下痢をすると、 炭の粉を飲ませる習慣があった」と記載されていたので、
そして炭の粉を飲んだ子どもたちの便を検査したところ、
この現象の理由としては、
さらには、
【参考文献】
「キノコは安全な食品か」(著)小川真
※抗がん治療、放射線治療をしている方が、
玄米や梅干しなどをじっくり焼き、
黒焼きのパワー恐るべしですね。
黒焼きの作り方などレシピ本などにも書いてあるのでチャレンジし
それ以外にも黒焼きの効能として、歯槽膿漏、
解毒作用を持つと言われている食べもの特集!2はこちらから☟
養生ラボ(YOUJOーLabo)創設者。
愛知県生まれ。たまに美容師。断食でアレルギーも完治、脱ステロイド、断薬達成。
楽しく生きるをモットーに、断食や養生法も取り入れシンプルライフスタイルを目指す。