食養のある世界観

湘南は茅ヶ崎にて妊婦さんも安心して通える、 自然派健康サロン『ごえん』を営んでいるサロンオーナーの「稲ケン」さんによる連載コラムです。


世の中にはあるとあらゆる健康法がありますよね?

私は、今まで色々な健康法を試して来ましたが、ここまで確実に身体が変わり、感動し、誰かに伝えたい!と感じたものは無かったです。

それこそが『食養』です。

食養の歴史は古く、江戸時代へさかのぼり、貝原益軒の『養生訓』や安藤昌益や、明治時代の石塚左玄の『食養生』があり、その日本古来の教えに易学(陰陽)を統合させた、マクロビオティックの提唱者として海外でもジョージ・オーサワの名で知られているのが桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)さんがいます。

そして、私が食養を知り、実践するきっかけとなった人物とは、現在、日本中を元氣に忙しく食養を伝える為に、公演や料理教室を行なっていらっしゃる、若杉 友子さん(通称:若杉ばあちゃん)です。

本屋さんで、新刊コーナーに置かれていた若杉ばあちゃんの一冊の本。

何だ?

このおばあちゃん??

面白そうだな!

そんな安易な動機で手に取ったのが出逢いでした。

それがまさか、ここまで自分の生活にとって、絶対的な存在になるとは。。

今では、半分若杉ばあちゃんの追っかけみたいなもので、年に何度も会いに行きます(笑)

人生、わからないものですよ!これも、陰陽なのですがね。。

では、少し食養についてのお話しをしましょうか。

まず【食養】とは?

よく、ただの食事療法だと思われがちですが、それは違います。

食養とは生き方であり、日本人が培ってきた伝統であり、生きる知恵だと思っています。

そして食養の基本は、

・玄米食
・粗食
・よく噛む
・少食
・適塩

に限ります!

その効果をざっと上げてみると、

・体重がその人の適正になる
・便秘しらずになる
・腸が元氣になり免疫力が上がる
・頭の回転を良くし、行動も敏速になる
・精神を整え、心を安定させる
・栄養がいきわたり、病氣になりにくくなる
・持久力がつく
・アンチエイジング
・体温を上げる
・病氣改善

などなどあります!

私は以前まで、重度のアレルギーで、しかも体温も35度台でした。それが今では、体温は安定時は36.8度ぐらいはありますし、花粉時期にはマスクもしないでも過ごせるようにまで変わりました!

それと、食養生活をするようになって、直ぐに変わったのは、汗がベトつかなくなり、洗濯物の匂いも変わり、口臭も無くなり、トイレもまた臭わなくなりましたね。

しかし、やはり何かの用事で飲みの席などがあり、外食などをするとその後には必ず、トイレの臭いや汗が変わるのを実感します。

それだけ、身体に直に影響しているのです。。

では、ここで食養の五原則というものをご紹介したいと思います!

①人間の身体は食べた物でできている

②穀物こそが人間の食すべき主食である

③食物の陰陽調和(食べ合わせ)が大事である

④一物全体である事が大事である

⑤身土不二、三里四方のものをたべよ

です。

①は当たり前ですよね?

しかし、これが今の時代は狂ってきていると思います。食は人に良いもので、なければ食ではないのです。

今一度、あなたが今口にしようとしているものを見つめ直してみても良いかと思います。そこに、命がありますか?

②の穀物とは、主にお米の事です。

日本は豊芦原の瑞穂の国。

穀物が実り、命をつくる国と言われています。神棚に米と塩と水を供えるのもそこからです。

そして、穀物こそが主食であることは、【歯】が語っています。【歯】は「口」の中に「米」を止めると書きます。

また、【噛む】は「口」で「米」を止めると書きます。

その証拠に人間の歯は全部で32本あり、そのうち20本もが臼歯なのですね!

③の食べ合わせについてですが、食養では、陰陽を用います。

陰陽は、食養の基本原理であり、東洋の伝統的な世界観でもあります。

この陰陽については、以前の記事でお話ししていますので、そちらをご覧くださいね。

幸運を引き寄せる陰陽
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とにかく、陰陽のバランスが大事ですよ!

④の一物全体は、「ひとつのもの(命)を丸ごと食べる」という意味です。

人間も全てがあって一つの命であるように食物もまた同じなのです。丸ごと食べることにより、そのエネルギーを命をいただくのです。

それは、とてもバランスがよく、精製されたものはアンバランスとなります。

⑤身土不二、三里四方とは、身体(身)と環境(土)は密接な関係にあります。

身体は食物を含め、さまざまなものを自然界から取り入れていますから、自分の住む土地でしかも三里四方(約12キロメートル以内)のものを食べれば、暮している土地の風土に適応しやすく、健康で長生きができるということなのです。

以上が食養五原則になります。

一見、なんだか原則と言われると堅苦しいとか、難しいとか思いますが、『自然界と共に生きる生き方』と考えてみれば、自然な事と思える様になってきます。

私もそうでしたから。

例えば…

『いただきます。』

『ご馳走様。』

この、当たり前の事が当たり前にできること。。

それが一番大切ではないのでしょうか??

私は、その当たり前が今の時代少し違って来てしまっているような氣がしてなりません。。

私は、これからも食養生活をして生きます。

そして、こんな素晴らしい食養という世界がある事を皆様に伝えたい。

そう、強く感じております。

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稲谷 洋二(稲けん)

・自然整体師
・妊産婦整体師
・食養伝道家
・健康管理士
・調理師

料理人が祖母の病をきっかけに整体師を目指し、神奈川県茅ヶ崎にて、2007年にイナタ二健康整体を開業。以来、口コミを中心に人気を集める。

そして2017年、『love×Peace×Smile』をスローガンにボディケアから体質改善までを自然療法で行う、働く女性・ベビ待ち・妊婦さん・ママさん!を中心に、男性でも年配の方でも、み〜んなが安心して通えるからだに優しい自然派健康サロン『ごえん』を神奈川県茅ヶ崎にOPEN‼︎

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