自然療法の基本は心も体も「中庸であること」

家庭でドイツ自然療法や手作りの暮らしを実践しながら、自然からの癒しを探求されている森 Wenzel 明華(さやか)さんによる連載コラムです。

BIO活して 真に健康に

心と体をいれかえて。。。「BIO活」をはじめましょう!

BIO活というのは、オーガニックな生き方を実践していくこと。

オーガニックってなに?という話にもなるのですが、自然に、真に美しく(心も、体も、魂も)健康的であることを目指すこと。

うわべだけでなく、中身も重視して「生き方」に反映させていくことです。さて、わたしの受け入れているホームステイなどではローフードが中心のレッスンしています。

体がなまっているな、太りすぎたなと感じたらローフードな毎日を送ります。

しかしふだんの生活ではローフード100パーセントというわけではありません。野菜いっぱいの食卓という感じです。

そしてお肉もお魚も、いろんなものを美味しく感謝していただいています。

お肉などは、なるべく良質のものを少量買って・・・という感じですが、ホームパーティするときや、みんなで集まる時などは、多くはこだわらないようにしています。

というのも、その自然療法的なこだわりが、せっかくの和気あいあいとした雰囲気をブチ壊してしまったり、一人だけ浮いたような空気を醸し出してしまうのは、どうなんだろうか?と感じるからです。

そういう経験はないでしょうか?

だからといってファーストフードを当たり前のように食べる。。。とかコンビニで済ます
(ドイツにはないんですが、コンビニは)というような極端なことはしていません。

もちろんこれは、それなりに健康な状態だからできることなので、ご自身がなにかの症状があり、病気であったりすれば、徹底して健康食でいいと思います。

そう言った場合、周囲の理解があれば、もっといいですよね。

バランスがとれているか?って考えると自然療法は優しく、楽しい

自然療法の基本は、心も体も「中庸であること」です。

それは毎日の生活の中で実践できます。

自分が偏っているな・・・と感じたら健康で居心地のいい状態に戻します。行き過ぎているなと思っても、中庸であることなので、緩ませることも大切だと思っています。

今回のクリスマスの食べ過ぎ、飲み過ぎのあとは、いうまでもなく・・・・「偏りすぎ」です。

ですから、もちろん中庸に戻すべく意識して健康な食生活を実践します。

その時は、自分自信も厳しく節制します。そして(バランスが取り戻せてきたな・・・)と思ったら、すこし緩めます。

世界にはいろんな食事療法や食べ方があります。そしてその数だけ、いろんな理由や言い分がそれぞれあるのですが、

「こうでないと!」とか、

「この食事法が世界で一番!」とか

そんな信念にとらわれすぎるのも怖いとわたしは感じています。だって植物、野菜や果物はそんなこといっていないから。(笑)

喜んで食べる、感謝して、おいしくいただく ということが一番大切かなと思います。

というのも、私自身が「あれは、ダメ、これもダメ」と節制しすぎて、いつしか精神的に疲れはててしまった経験があるからです(笑)

そんな体験もふまえて、すぅっと、気楽に、深呼吸するみたいな感じで「じゃ、これ食べようかな〜」と、心ゆったり生きて行くほうが、結局は楽で元気につながるということも体験しました。

自然からの恵みを、そのままに感謝していただいていきたいと思いました。

体だけでなく、マインド(精神、心も)中庸であることが大切なのです。

畑から学んだこと。

マインドは自由であることと、その場にいる必要があること。

近所のBIO農場はわたしにとって、癒しの場です。疲れると、そこの併設のカフェにいって、のんびりしたり。

ハーブ畑を春から夏にかけては、お散歩したり 摘んだり。そして畑には四季折々の野菜が植えられていて、育っています。

毎回、同じ場所に同じものを植えるのではなくて、種類を変えたり、休耕地にしている場所もあります。

そこに集う虫や雑草として生えるハーブも同じものもあれば、違ったものもあります。

四季を通じて、様子をみていると、人間の体もそうだなぁ・・・と体感できるのです。

いつも同じもの、同じ場所、いいといわれるもの絶対!とかいうくくりではなく、人生という大きな時間の流れで考えると、休憩したり、違うものをとりいれたりして、様々なものと触れ合って生きて行くのが自然の姿なのかなと。

畑に植えられた植物と人間もよく似ている部分があるなと感じました。

人間だって「種」にたとえるとこの星のドイツや日本の国といった枠組み、仕事、家族、勉強すること、人生のテーマなど・・・

誰しも、その時がくるまでは(収穫されるまでは?)その場にいなければいけない「物質的」な理由もあります。

収穫というのは、その人のするべき使命とか、仕事とか地球になにが還元できるかという道をみつけたときではないでしょうか?

それまで、わたしたちは試行錯誤しつつ、準備しながら生きているのだと思います。

だからこそ考え方までとらわれる必要はないかなと思うのです。

精神、魂は、いつでも青空に羽ばたいて、自由でいたいなと。中庸でありたいと。

それができたとき、わたしたちは本当の意味で、地球に優しく、健康に生きていけるのだなと感じました。

自然にそって、ゆったりとたくましく生きていきたいですね。

ご一緒に、BIO活はじめませんか?

要点をまとめてみました

・ホリスティックに健康になろう BIO活をはじめましょう!
・マインドは自由に 自分のいる場所も意味があると考え「収穫」の用意をしよう
・それほど教義にとらわれすぎずに、感謝して食べ物をいただこう
・自然療法の基本は「中庸」であること

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https://www.hildegardfamilie.com/


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講師:この連載コラムの筆者である私、森 Wenzel 明華(下記プロフィール)

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森 Wenzel 明華(もり ウェンツェル さやか)

著書「ハーブ療法の母ヒルデガルトの家庭でできるドイツ自然療法

ホメオパシーってなぁに?「誰でも家庭でできる自然療法」がテーマです。

持ち前の好奇心と行動力でドイツでは、自然と共に生きています。

家庭で自然療法や手作りの暮らしを実践しながら、自然からの癒しを探求しています。

毎日の暮らしのブログ⇒ ドイツの森 自然療法でハッピーに!

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