相手も認めて自分も認めて尊重する方法

医学博士、池川クリニック院長。胎内記憶でも有名な池川明さんにお話を伺っています。

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平和の定義

母乳が完全栄養説は本当に正しいのか?
医学博士、池川クリニック院長。胎内記憶でも有名な池川明さんにお話を伺っています。 前回の記事はこちらから⇒三つ子の魂百までは一生もの?...

母乳の話でもそうなんですが、「こうでなければいけない」なんてのは、教条主義で、単一のものにしようとしてるんですよ。

自分と考えの違うものは排除するという考えは、結局同じなんですよ優生学というのと一緒で。

自分と違うのを認めないという、そういう考え方は人類はやめたほうがいいということを既に学んでいるのに、まだやってるんですね。

例えば平和にしないといけないという人がデモで「安倍は死ね」って言ってるんですよ。

これってどうなの?おかしくない?

ずっと人類平和を求める行動って、気に入らない相手を攻撃するっていう平和主義なんですよ。その手法そのものが闘争心丸出しですよね。

これでは絶対平和にならないと思いますよ。別の方法で行かないと。相手も認めて自分も認めて尊重する。

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相手の違う意見があったら、話し合うとかそういうような方法に持っていかないと平和なんて訪れないですよね。未だに人類はそれができてない。

自分が正しくて相手が間違ってるってそういうプロパガンダに乗りやすいんですよね。

人々を一つの方向に誘導するのは簡単なんですよ、憎しみに火をつければいいんですから。

例えば、中国人、朝鮮人はこうだ!日本人はこうだ!っていうのは火をつけやすいじゃないですか。

ああいう国粋主義っていうのは非常に厄介ですよね

先の大戦で、日本人は国を挙げてのプロパガンダに乗って国を滅亡寸前まで追い込んだことを、もう忘れちゃってるんでしょうね。

今では他の国が同じことをやっていますけど。。

家庭内の現状振り返ると

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でもよく考えると家庭に置き換えてもそうなんですよ。お父さんとお母さん、お母さんと子どもが同じことやってるんですよ。

相手を説き伏せて従わせる、だから実は戦争ってのは家庭の中にあるから、今のままだと世の中から絶対に戦争は無くならないと私は思ってます。

じゃあ無くすんだったらっどうするか、戦争してる人がどうこうじゃなくてまずは自分の考え方や行動が、平和的にならないと無理ですよね。

子どもは戦争していいとはふつう言いません。だから子供から解決法を学ぶ、なんてことを提唱しています。

貴方と私は考え方が違ってもいい。でも違っていてもそこにいていい、と存在を肯定する。

そのうえで「私はこうしたい。あなたはどうしたいの?」とお互いに思っていることを出し合った後で、落としどころを決める。

国も交渉もまず相手を尊重する、というところから始めれば戦争にはならないのではないかなあ?

まずは各家庭の中から変えていこう

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世界平和って家の中がもう戦争状態なのにその人たちが平和をって、言ってるんですよ。憎しみを持って。

それじゃ平和になんないですよ。平和になるとまた次にそれを潰す人が出てきて平和をって叫ぶ。同じことの繰り返しですよ。

だからまず家庭の中で平和になんないと。と思いますねー。

ーーー親ってエゴな部分がやっぱり多いんですよね。

例えば子供同士の喧嘩で叩いちゃったとします。それで理由も聞かずにすぐ「謝りなさい」って。。

叩くことは悪いことと教えるのはもちろん大事ですが、現実に何があったかをお互いの子に聞いて子供同士でお互いに考えさせるのが一番いいんじゃないかなと私は思いますね。

解決法ももろもろ子どもたちに考えさせる形で。

大きな国が自分の考えを小さな国に押し付けているようなものかな?

ーーーこれに利権もありますよね。

国レベルだと、それもあるでしょうけれど。

お金を稼ぐためには、みんなが憎しみあって戦争してくれないと困るわけですよね。戦争ビジネスが一番儲かりますからね。

みんな平和に生きちゃうなら、兵器が売れなくてまずいわけですよ。だから戦争しろよと焚きつけるだけですね。

新聞とか盲目的に信じている人もいるから、メディアを使って洗脳しているんですよ。そんな大人の事情での洗脳を見抜いて、自分たちで考えようよ。

人に言われたからって、すぐに信じる人が多いけど、

例え結果が同じになったとしても、人の考えで動かないで、自分の考えで行動しようよ、っていうことです。

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池川明プロフィール

1954年、東京都生まれ。帝京大学医学部卒・同大大学院修了。医学博士。

上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、89年、神奈川県横浜市に池川クリニックを開設。

サイトはこちらから⇒池川明ドットコム

主な著書に「子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた。 (青春文庫)」「ママのおなかをえらんできたよ。」「ママ、さよなら。ありがとう」などがある。

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youjo-labo編集部
養生ラボ編集部です。インタビュー取材、連載コラム編集など。
 

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