陰陽料理は、陰性をいかに陽性に調理していくか!がポイント【こんにゃくの下ごしらえ】

湘南は茅ヶ崎にて妊婦さんも安心して通える、 自然派健康サロン『ごえん』を営んでいる
サロンオーナーの「稲ケン」さんによる連載コラムです。

さてさて、今回も毎回満員御礼!当サロン(自然派健康サロン【ごえん】)で定期的に開催している、食養の陰陽料理教室の中から、いなけんレシピを紹介したいと思いまーす!

【食養レシピ第3弾!こんにゃくの下ごしらえ!】

煮物などに何かと使用する事の多いこんにゃく。

実はこのこんにゃくが意外とくせ者でして…。ただ、熱湯をかけるだけではいかんのですよー。
しかし、これから説明する下ごしらえをすればバッチリですので、皆さまぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

こんにゃくは、陰陽で見ればかなりの陰性

陰陽料理は、陰性をいかに陽性に調理していくか!がポイントになりますが、こんにゃくはただ陰性が強いだけでなく、今一般に売られているこんにゃくには有害な石灰が入っているから、その石灰を引き出す必要性があるんですよね。

では、早速こんにゃくの下ごしらえの仕方を紹介していきますね。

⑴先ずは綺麗な水で良く洗います。

⑵洗ったこんにゃくにたっぷりの自然海塩をまぶしもみこみ10分間おく。

⑶塩を洗い落とし、今度は鍋にたっぷりのお湯を沸かして、そこに指3本でつまむぐらいの塩を入れて、そこにこんにゃくを入れて20分間ゆでまーす。

⑷20分間ゆで終わったら、こんにゃくをまな板に取り出し、すりこぎでフニャフニャになるまで叩きます。

フニャフニャになったら好きな大きさにカットしましょう。

⑸次に鍋(なるべく炒めができる土鍋がよい)を中火にかけて熱しておく。

⑹鍋にカットしたこんにゃくを入れて、そこに塩をひとつまみふり入れ、5分間空炒りをします。


⑺ザルにとり、こんにゃくに熱湯をかける。

はいっ!これが正しい、こんにゃくの下ごしらえの仕方です。笑
(☆まとめて何枚か下ごしらえをして、冷蔵庫で保管しておけば3.4日は持ちます。)

料理教室にいらしている方々は大半が驚いていますね。。

中には、「こんにゃく使いたくなくなるー!」と言い出す方もいますが…笑。

しかし、この下ごしらえをしっかりすれば、腎・肝などに有害な石灰を取り出すことができ、しかもこんにゃく自体がむちゃくちゃ美味しくなりますので、美味しく安心安全な料理を作ってもらいたいと思います!

因みに、私が良く作るのは写真の煮しめ。

これだけでご飯が進んじゃいますよ。もちろん、お酒にも合います。

レシピは、

・こんにゃく(下ごしらえ済)好みの大きさの三角がおすすめ
・ごま油
・昆布だし
・酒
・みりん
・しょうゆ
・塩

⑴鍋(出来れば土鍋)を火にかけ、ごま油を適量入れ温めておく。

⑵⑴に、こんにゃくを入れて右回転(陽性)でサッと炒めたら、昆布だしを(大さじ2〜3)入れ煮る。

⑶煮だったら、酒を入れアルコールが飛んだら、次にみりんを入れ、またアルコールがとんでから、しょうゆを入れる。
煮だったら、弱火にしてゆっくりと煮詰めていく。

⑷煮しめなので、煮汁がほとんど無くなるまで煮たら、塩で味をしめて、火をけす!これでOKです。
下ごしらえをしっかりと行った、こんさを使った煮しめは本当に美味しいので、ぜひ作ってみて下さいね。

昔から漢方薬としても用いられていた「つくし」

【つくしちゃん】

今回は、もう一品!先日つくしを沢山積んできたので、つくし料理を一品。

つくしちゃん。今までも気にして歩いているとあちらこちらで見かけますよね?

実はこのつくしちゃん。あの可愛い姿からは想像もつかないぐらいパワーがあるんですよー!

一例ですが、
・ビタミンC
・B-カロテン
・マグネシウム
・カルシウム
・カリウム
・葉酸
などなど…。

凄いです!!だから、昔から漢方薬としても用いられていたようですね。

なんでも、

・利尿作用とむくみを取る
・心臓や血管を強くする
・糖尿病の予防
・血圧を下げる
・骨を丈夫にする
・咳止め
・胃を丈夫にする
・花粉症

やばい…凄過ぎる。やっぱり、野草は想像もつかないぐらいのパワーを持ってますね。

ではでは、そんなつくしちゃんを今回は、簡単しょうゆ炒めにして食べたので、紹介したいと思います。

この記事が公開された時は、もしかしたらつくしはもう終わってしまってるかもしれませんが、もしまだあるようでしたら参考までに。

【つくしのしょうゆ炒め】

・つくし(*できれば、頭がキュッとしていて、ほうけてない小さなのが良い。)
・ごま油
・酒
・しょうゆ

⑴つくしちゃん達のはかまを取り、水で洗っておく。

⑵熱したフライパンにごま油を入れて、(強火)でつくしを入れ、ジュージューと押して、蒸し焼きの様にしんなりしてきたら、右回転(陽性)にひっくり返し、全体がしんなりと透き通るまで炒める。

⑶⑵に、酒(少々)を入れアルコールをしっかり飛ばす。

⑷アルコールがとんだら、隅からしょうゆを1周半ぐらい入れる。

⑸火を止めて、塩で味をしめて出来上がり!

☆その際出た汁は、天然のゲルマニウムたっぷりの栄養ドリンクになるよ!

今回は、ここまで。こんにゃくの下ごしらえは、確かに面倒くさいかもしれないですが、それも健康でいて欲しい、元氣になってほしい!美味しく食べてほしい!!その為のもの。

ぜひ、やってみてください。

また、つくしや前回のよもぎもそうですが、野草は本当にたくましく、そしてどれも想像以上のパワーを持っています。

これからの時代、もしかしたら野草が1番身体に良かったりして。。

そのうち、野草カフェなるものも巷に増えるかもしれませんぞ!?笑。では、また。

【関連記事】

【よもぎは日本のスーパーハーブ】冷え性や止血の生薬として用いられてきた(レシピも大公開!)

身体を元氣にするレシピを紹介【日本発祥である陰陽食養料理術パート1】

血を造ったり守ってくれるのは、陽性の食物

稲谷 洋二(稲けん)

・自然整体師
・妊産婦整体師
・食養伝道家
・健康管理士
・調理師

料理人が祖母の病をきっかけに整体師を目指し、神奈川県茅ヶ崎にて、2007年にイナタ二健康整体を開業。以来、口コミを中心に人気を集める。

そして2017年、『love×Peace×Smile』をスローガンにボディケアから体質改善までを自然療法で行う、働く女性・ベビ待ち・妊婦さん・ママさん!を中心に、男性でも年配の方でも、み〜んなが安心して通えるからだに優しい自然派健康サロン『ごえん』を神奈川県茅ヶ崎にOPEN‼︎

生理痛・生理不順・子宮病・不妊などの悩み。また、切迫早産・逆子・などの妊娠中の方。
そして、産後の骨盤調整や乳腺炎・腱鞘炎・肩こり、腰痛、関節炎などお任せください。
また、(食養料理や手当て法)のセミナーや、親子で参加できるイベントも開催が決定しています!

お気軽にお問い合わせください。

(HP)
http://www.inaken253.com/

(Facebook)
https://www.facebook.com/www.inaken253.jp

youjo-labo編集部

養生ラボ編集部です。インタビュー取材、連載コラム編集など。

 

※【LINE公式限定】情報盛りだくさん!友達追加よろしくです。

友だち追加数

陰陽料理は、陰性をいかに陽性に調理していくか!がポイント【こんにゃくの下ごしらえ】
この記事をお届けした
養生ラボの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
トップへ戻る