みりんの本場三河みりんの歴史を知る「杉浦味醂」番外編

長期熟成天然醸造の手造り本格三河みりん「杉浦味淋」1/4

長期熟成天然醸造の手造り本格三河みりん「杉浦味淋」2/4

長期熟成天然醸造の手造り本格三河みりん「杉浦味淋」3/4

長期熟成天然醸造の手造り本格三河みりん「杉浦味淋」4/4

三河みりんの最大の特徴は、この粕取り焼酎です。一般的にはみりんの製造には「米焼酎」を用いますが、愛桜純米本みりんは「粕取り焼酎」でみりんを製造しています。ところで、「粕取り焼酎」がどのようなものかご存知でしょうか?

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杉浦 なぜ粕取り焼酎かというと、愛知県で酒処といえば知多半島が多くて、昔は50件以上あったのかな!?

今、残ってる大きいとこだと国盛、ねのひ、昔は半田、常滑、亀崎あたりに酒蔵が50件くらいあって、江戸時代なんかは江戸に送ってたくらい。

一番上等な日本酒は灘、伏見と言われていて今でも日本酒と言えば灘のお酒

知多もそこそこ美味しかったんですがただやっぱり2級酒な感じでくだり酒と言われていたんです。

江戸時代は江戸までに運ぶために船で運んでいたんですが、昔ですから木の樽で奈良の方から出て江戸まで行くんですが、途中に休憩をしながら、で、知多半島も休憩場所だったんです。

来る間に嵐とか波とかで樽が海に落ちちゃったりしたんですね。そこで知多半島のお酒を空いたところに入れていた。

値段は安かったんですが。もちろん知多の方から直接持っていくのもありました。

酒蔵が50件くらいもあると酒粕がものすごくでるんですよね。昔は海に捨てるほど酒粕があったくらい。

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その一部を木の樽に入れてほかっといたら3年、5年経ってふとおけを見てみたら上澄みができていてそれをなめてみたらすっぱかったと。

それが結局、お酢になるんです。(ミツカンさんの始まり)

そうゆう形でここ碧南は知多半島から湾をはさんで反対なのです。

三河のみりんの創業は九重みりんさん(歴史が240年)もともと船問屋をやっていて酒粕を捨てているのをみてこれはもったいないと何かにつかえないか?と、お酢はできたけどじゃあ自分はお酒を作ろう。

ということで酒粕を買い取って作ってみたら香りのいいお酒ができたんです。それをベースに三河平野で作られていたもち米をつかったのです。

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そしてここがポイントになるのが麹で愛知県を見渡すとどうでしょう?麹文化がすごく発達しているんですよね。(味噌、たまり醤油など)

みんな共通しているのが麹なんですね。

そしてみりんは九重さんから派生したと思うんですが、ここらへんでも戦後は30件くらいみりん蔵があったくらいです。今は5件しか残ってないんですが。

日本酒でいうと灘伏見、麦、芋焼酎は九州、みりんといえばやはり三河なんですね。

後、千葉の流山も産地なんですが、あそこは悲しいかな、、大手のキッコーマンが買収して万上みりんと言う銘柄で大手さんのみりん蔵になってしまった。

太平洋戦争後、「カストリ」と呼ばれる粗悪な密造酒が出回り、本来の「粕取り焼酎」のイメージも悪くなってしまいました。

その後、一時は下火になっていたものの最近は、吟醸粕を使ったフルーティなものが増えたことや、焼酎ブームに支えられ、復権しつつあります。

「愛桜純米本みりん」ではこの粕取り焼酎だからこそできる、豊かな香りをお楽しみいただけます。

みりん造りに適した恵まれた気候風土、矢作川の水質、精選された国産もち米、麹米、近隣の酒蔵から出る酒粕を原料とし、昔ながらの製法で造りあげた長期熟成天然醸造の手造りの逸品です。

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youjo-labo編集部
養生ラボ編集部です。インタビュー取材、連載コラム編集など。
 

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