「言霊の実験」
先日ありがとうの里に行ってきました。
愛知県は碧南市にある「七福」という白醤油を作ってる会社なんですが、ありがとうの里とも言うらしいんです。
白醤油はここの七福が最初に作ったそうです。白醤油自体、僕は知りませんでした。
~追記~
この後に取材に行ってきました。
「食品は本物でおいしい事が当たり前…。」と、七福醸造(株)は、業界に先駆けJAS有機白醤油工場の認定を受けました。現在でも白醤油の会社としては、全国でただ一社です。
料亭白だしの主原料である白醤油、その原料である小麦は全て有機小麦を使用しており、普通の小麦の四倍以上の高値です。
それでも良いものでなければと譲らず造り続けています。
とにかく何よりも『安心・安全が第一』と考えています。七福醸造株式会社 代表取締役会長 犬塚 敦統
いきなり行ったにもかかわらず工場見学ができてラッキーでした。
色々説明を受けて、一番ビックリしたのがこれです☟
実験で同じお米を同じビンに入れて片方は「ありがとう」もう片方は「ばかやろう」とシールを貼って置いておくこと4年?だっかたかな?
そしたらこの違いなんです。
「ばかやろう」のシール貼ってあった方が完全にヨドンデマスし汚い。
これは嘘でしょと思いましたが・・
そしてこの下の写真は水からの伝言という本の水の結晶の写真なんですが。
「水からの伝言」では「水に言葉をかけると、結晶の形がその言葉に影響される」と言われている。
「水からの伝言」やその続編では、「結晶を作る際に「ありがとう」や「平和」など「よい言葉」をかけると美しい雪花状の結晶ができて、
「ばかやろう」や「戦争」など「悪い言葉」をかけると汚い結晶ができる」という内容を「物語」と説明している(いずれ証明されると発言している)。
引用:wikipedia
そしてお米は水分量が多いですよね、だから水に言葉の波動が伝わり形が変わっていくんだって事みたいです。
ただこれは色々、「科学的でない」などの批判もあるみたいですね。確かに色々、調べるとこの結晶が言葉によって変わるのは、ないかなと個人的にも思います。
人間の水分量は胎児は体重の約90%、赤ちゃんは約75%、子供は約70%、成人では約60%、老人では50%と言われています。
ありがとうなどのいい言葉を多く聞くと前述のお米のように体の中も綺麗になる(成分が変わる?)と言う事になります。
このお米の実験の真相はわかりません、ただ言える事は「ばかやろう」と言われるより「ありがとう」と言われた方が良いですよね?
もちろん気持ちがこもった「ありがとう」がいいと思いますし、言い方でもばかやろうが優しかったりするので分けるのは難しいですけど。
以前取材させてもらった「がん克服・支援活動」をやられているいずみの会にも聞いたんですが、勿論、食も大事なんですが心の改善の方がもっと大事、
つまりストレスをつくらないような「心のあり方」ががんに勝つためには不可欠ということだと言っていました。
心、マインドが大事だということなんです。
なのでやはり良い言葉(プラスの言葉)を人にも自分にも使っていく事が大事だと勉強になりました。
まあただ良い言葉を言うだけでもいいですが、気持ちが入ってれば尚更いいと思います。
七福こだわりの白だしはオススメですね。使いやすいですしね。(よく見ると酵母エキスは入っていますが・・・)
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愛知県生まれ。以前メキシコで足つぼマッサージ師、動画(PV)制作などを経験。養生ラボでは、薬に頼らない生き方、体質改善の方法、実体験談を語っていきます。