ヨーグルトは発酵食として健康食の中でも定番なんだけど、牛乳を発酵させて作るため、牛乳は良くないと言われているので豆乳ヨーグルトを食べることにしています。
まあ元々、牛乳があまり好きじゃなくて全く飲んでなかったのですが・・
学校ででる牛乳を飲んでいたくらいで、家では一切飲まなかったです。ヨーグルトは食べれるので今でもたまに食べています。
そして昨日たまたまスーパーで見つけた、豆乳ヨーグルト。
４００ｇで２２０円くらいでした。
余計なものは入っておらず、豆乳と植物性乳酸菌だけのシンプルさ。
コレステロールを含んでなく砂糖も不使用です。
marusanの豆乳グルトは植物性乳酸菌「TUA4408L菌」使用
植物性乳酸菌は、野菜や豆類や穀類などの植物素材を発酵できる乳酸菌です。
昔から、漬物や味噌、醤油などの発酵食品に利用されており、日本人のお腹になじんだ乳酸菌です。
豆乳グルトの植物性乳酸菌は、長野の伝統発酵漬物「すんき漬け」から分離した乳酸菌です。豆乳との相性がよく、日本人のお腹になじんだ乳酸菌です。
また、発酵とともに粘性物質を生成し、とろっとした食感が楽しめ、イソフラボンを吸収しやすいアグリコンに分解します。
出典：marusan
この長野の伝統発酵漬物「すんき漬け」を食べているから、長寿が多いと前にテレビで見たことがありますね。塩を使わないで作る日本で唯一の漬物だそうです。
動物性乳酸菌より植物性乳酸菌のほうが生存率が強いらしく生きたたまま腸に届くみたいです。
しかし乳酸菌は、たとえ腸に届く前に胃酸で死んだとしても、その菌体成分が小腸の免疫機能を活性化するとも言われているので決して動物性乳酸菌が効果がないって事ではないみたいですね。
ただ個人的には植物性乳酸菌のほうが日本人に合う気がするし、牛乳や乳製品はデメリットが多く、発がん性物質があると言われ、毎日飲むと骨がスカスカになるとも言われています。
なので豆乳ヨーグルトのほうがイイでしょう。
そして豆乳由来の効果、骨粗しょう症の予防、更年期障害の緩和、PMS（月経前症候群）の軽減なども期待できる。
・整腸効果……下痢・便秘・過敏性腸症候群の改善
・美肌効果……シワ・シミ・乾燥肌の改善
・免疫力向上……風邪の予防
・アレルギー症状の改善……花粉症の改善
・ダイエット効果……整腸作用によるデトックス効果
・婦人科系症状の改善……生理痛・生理不順・更年期障害の改善
・美髪効果……白髪・抜け毛・薄毛の改善
などなど。
豆類、穀物に含まれる「レクチン」と「サポニン」が豆乳にも入っています。この「レクチン」や「サポニン」が「リーキーガット」
ただこれらは、発酵の段階で分解されるので味噌や醤油は大丈夫とされています。豆乳ヨーグルトも一応発酵はしているので（発酵期間が短いのかな）ある程度は分解はされていると思います。
豆乳よりは良いと思いますね。
他には、豆乳に含まれているイソフラボンが女性ホルモンと似ている性質なため、豆乳を飲みすぎると生理が止まってしまったり、生理不順になってしまうことがあるみたいなので注意ですね。
※イソフラボンの摂取量は７０～７５ｍｇが推奨されています。豆乳だと１日１００～２００ｍｌを目安だそうです。（メーカーや種類によって違うのでチェックが必要）
ちなみに豆乳グルトは１００ｇあたり１９ｍｇのイソフラボンが入ってます。
男性でも飲みすぎて、胸がＤカップ以上になってしまった！？なんて嘘のような話も中国であったみたいなので、、、その人は水がわりに豆乳を飲んでたみたいです。（２年くらい）
カラダに良いとはいっても、摂り過ぎはなんでもダメって事ですね。
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愛知県生まれ。以前メキシコで足つぼマッサージ師、動画（PV)制作などを経験。養生ラボでは、薬に頼らない生き方、体質改善の方法、実体験談を語っていきます。
