激安パンの裏側の実体験

コンビニの激安の酒は危険!原材料は廃棄物、大量の添加物…路上販売のパンも要注意!

☝この記事に書いてあることはまさに体験済みです。

人気のパン屋でも毎日全部が売れるわけじゃないんで、捨てることになってそれを産廃業者が他のところに安く売ってそれが路上販売に回ってくるんでしょう。

もちろん路上販売が全部そうではありません。

場外馬券場周辺の路上などで販売されている安いコロッケパンやサンドイッチは、このような廃棄物から流れてきたものが多いという。

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何年か前にたまたまフリーマーケットに出くわして、ちょうど昼前くらいだったかな? そのフリーマーケットは何か色々売っており食べ物から骨董品まで、ローカル感半端ない感じ。

もう終わりかけで、店じまいしてるところもチラホラ。

そこで見ていると、あきらかに怪しいおばさんが「パンがめっちゃ安いから買ってって~」と声をかけてきて見てみると、そこには何か袋に無造作に入ってるパンがいっぱい。

で、値段を聞いてみると一個50円!!

おばちゃん「いっぱい買ったらもっと安くするよ」

おばちゃんになんでこんな安いの?と質問すると。

おばちゃん「親戚がパン屋をやっていてその売れ残りだから安くできるんだよ」と言っていた。

かなり怪しかったのだけど試食もあったので食べてみると、味も悪くなく腐ってる様子もない

そしておばちゃんがこれもあるよ~と持ってきたのが、大きめのカツサンド

ここでおばちゃんの今世紀最大の嘘が飛び出す

「この肉は飛騨牛だよ」と。

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いやいやどう見ても豚でしょ、カツサンドじゃん。

何かもうちょっと頭を使って、三元豚とか言ってみれば同じ豚だから見た目じゃわからんかったんじゃないかな。

まあちょうど昼どきってのもあって(まだそのときはほとんど食に気をつけてなかったので、)その飛騨牛のサンド含めて、パンが5個で200円にしてもらい買ってみた。

味は普通に美味しかったです。よくあるようなパン屋のパンって感じだったんだけど、の後も食あたりも何もなかった。

今、思い返すと産廃業者からパンをかなり安く(タダかも?)譲ってもらいそれを格安で売ってんたんだろうな~と思います。

安いものには何か裏があると思った方が無難ですね。ただ高くても裏はあるんでどうしようもないところはあるので色んな角度から見ることが大事ですね。

ココイチの廃棄物のカツが横流しされて売ってた問題も最近ありましたけど、こんなのはバレてないだけでかなりあるんだと思うし、食品業界の闇はかなり深そうな気がします。

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