鶏肉の真実【食品関係者が語る】

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某食品関連の人に聞いた話ですが、

「採卵鶏もひどいですが、食肉用鶏(ブロイラー)の鶏舎の飼育環境は本当にひどいですよ。

私は30年前にこれを見れたんですが。普通ではあまり見してくれなかったんです。

どうにも見たいといって地元の業者を何度も何度も説得してやっと見させてもらったんですが驚きの光景でした。

本当にビックリしたんです。

そこの養鶏所の近くからかなりの匂いが漂っていたんですが、ドアを開けたら7m四方くらいのところにものすごい数の鶏が詰め込まれていて、そしてフンだらけで匂いはかなり臭いアンモニア臭で、顔が「スパーン!」とのけぞりました。

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そして真っ暗なんですよね。ドアを開けるといきなり光が入るので鶏も驚いて角にドォーッと集まってバタバタするんですね。本当にすごい光景でしたよ。

普通の一般の鶏舎はウインドネス(窓のない鶏舎で、全て壁で囲まれており光もなく暗い)で真っ暗なところで飼育するのが当たり前で、この詰め込み飼育は病気の多発を招くんです。

そしてあんだけ臭いのだから抗生物質を使わないと死んでしまうんです。」

鶏のほとんどが生まれてから一度も外の景色を見ることも、太陽の光を浴びることもない
まま出荷されて食肉となります。

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日本でもちゃんとした飼育でやっている所(開放鶏舎など)だと、全然違いますよ。

光もちゃんとありノビノビと普通に元気に歩いてますからね。入っていっても全然驚かないんです。と言っていました。

wikipediaによると徹底した育種改良の研究により、過去50年間で、成長率が1日25gから100gへとあがっている。

自然界の鶏は成鶏に達するのに4〜5か月かかるところをブロイラーは40〜50日で成鶏に達する。

その急激な成長によりブロイラーの30%近くは体を支えることが難しく歩行困難となり、3%はほとんど歩行不能となっている。

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抗生物質を投与された肉の消費は、人体に大きな脅威をもたらす。

肉を通して人間用抗生物質に接することで、抗生物質に耐性のある「スーパーバグ」が誕生してしまった。抑制がきかなければ、この細菌により、2050年までに世界で1000万人の死者が出るとする研究者もいる。

引用: Huffingtonpost

アメリカでは抗生物質の使用増加に歯止めをかける法整備もほとんど行われてこなかったとも言われていて中国では規制する法律すら存在しないみたいです。(少し前の情報ですが)

薬漬け鶏肉として中国で成長促進剤や抗生物質を大量に使っていた鶏肉があるのは報道されています。

そしてその影響で中国では体重が6~7kgある新生児も珍しくなく、巨大児の出生割合は中国国内の新生児の1割を超えているといいます。

最近ではよくブラジルの鶏肉が安く売られていますが・・・

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アメリカは2000年代初頭に「大量の抗生物質と成長ホルモン剤などの化学物質で汚染された最悪の毒入り肉」としてブラジル産食用肉の輸入を禁止。

困ったブラジルは日本への輸出を始めたとも言われているのです。

ここらへんは議論されてるみたいですが、あんだけ遠いブラジルから輸送されてこんなに安いのはおかしいとは思いますけどね。

食べるなら少し高くても信頼できるところがいいと思いますね。

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愛知県生まれ。以前メキシコで飲食店経営、足つぼマッサージ師、動画(PV)制作などを経験。養生ラボでは、薬に頼らない生き方、体質改善の方法、実体験談を語っていきます。
 

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