経皮毒はデタラメなのか?本当なのか?

経皮毒って本当にあるのか?

経皮毒は嘘、本当?よく議論されていますが実際のところわかりません。

しかし私自身の体験からすると経皮吸収はかなりあると感じています。

経皮吸収は医薬品などにも使われていますよね。

貼付薬、シップや禁煙のために使うニコチンパッチやぜんそくの発作が起きたときに皮膚に貼るものもあります。(経皮吸収製剤)

そう考えると、皮膚から吸収するのは当たり前なので、経皮毒と言われているようにあってもおかしくないと私は思います。

特に私は美容師をしていたので、カラー剤やパーマ液などの薬剤を日々使い、皮膚はみるみるケロイド状態になり薬剤アレルギー、重度の接触性皮膚炎になってしまいました。

もちろん美容師みんながなるわけではありません。私にはそれらの薬剤が特に合わなかったんだと思います。

詳しくはこちらから↓

日に日にひどくなっていくアレルギー症状「ステロイドの即効性、メリットデメリット」
私自身が感じた美容師の手荒れの原因 「職業性皮膚障害」と呼ばれる皮膚病罹疾患 ①お湯による乾燥 ②シャンプーなどの洗剤 ...

経皮毒なんて「トンデモ」と言われてることもありますが、知っておいて損はないと思います。

経皮吸収の話などは、TVや新聞などではそもそも話題になることはきっと今後も皆無だと思うので是非読んでみてください。

そもそも経皮毒とは?

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経皮毒とは、「皮膚を経由して入ってくる毒」を指します。薬学博士の竹内久米司氏と稲津教久氏が初めて使い広めた言葉だそうです

2005年の竹内久米司氏、稲津教久氏の共著「経皮毒―皮膚から、あなたの体は冒されている!」


経皮毒―皮膚から、あなたの体は冒されている!

そもそも私たちが外界から物質を取り入れる経路は3つあります。

①口から食べ物として取り入れる「経口吸収」=農薬や食品添加物などの口から入ってくる毒のこと「経口毒」と言う。

②呼吸により取り入れる「経気道吸収」

③皮膚から吸収される「経皮吸収」

今回はこの③「経皮吸収」を解説していきます。

皮膚からも有害物質が侵入してくる!?

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化粧品やシャンプー、歯磨き粉、洗濯洗剤などの日用品に含まれる有害物質が皮膚から吸収され、知らずしらずの間に体内に蓄積すると言われています。

もちろんこれだけが原因ではなく、複合的ではありますが。

近年増え続けているアトピー性皮膚炎や、各種アレルギー疾患なども、経皮毒が一つの要因ではないかと指摘されています。

経皮毒は、身近な商品から体内に入ってくる!

もともと、農薬や食品添加物などの口から入ってくる毒は「経口毒」として知られてきましたが、同じように皮膚からも有害物質が侵入してくる可能性があるなんて本当に驚きます。

石油系合成界面活性剤や様々な化学成分どんなものか?

普段気にしている人以外は全く聞いたことないような名前のものばかりだと思います。

おもに日用品を通して体内に入ってきます。

本当に身近でたとえばシャンプーやリンス、ボディソープなどの入浴グッズのほか、洗濯洗剤や台所用洗剤、また化粧品や毛染め液、パーマ液、香水、歯磨き粉などが代表的だと言われています。

ステロイド外用剤の皮膚への吸収率を体の部位により提示

体の部位によって吸収率が違う(※腕の内側を1倍とした時の吸収倍率)

角質層の薄いところほど吸収されやすく、私自身も皮膚の弱いところほど膿んだりは酷かったです。

ステロイド外用剤の皮膚への吸収率なので、どのくらい変わるかはわかんないですが目安になるとされています。

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皮膚から吸収されるとどうなるの?

皮膚から吸収されたものは排出されにくいと言われています。

例えば口から何か食べて吸収したもの(経口吸収)は、肝臓や腎臓で分解、解毒され90%も排出されるそうなんですが、

皮膚から吸収された合成化学物質は、10日経っても約10%ほどしか排出されないとまで言われています。

経皮吸収したものは器官を通らないので、そのまま皮下脂肪に蓄積され、血液を通って子宮や脳に蓄積されてしまうという危険性があるということなんです。

有害物質がたまるとどーなるのか?

もちろん個人差もあり、人それぞれなのは前提ですが。

私個人としては、美容師として日常的にカラー剤などを皮膚や呼吸からも吸収し、ストレスや生活習慣の乱れ、暴飲暴食も重なりこんな症状が体に現れていました。

①免疫機能が低下する

②代謝機能が低下する

③肝臓・腎臓の機能障害が起こる

④アレルギーを誘発する

⑤ホルモンバランスが乱れる

⑥そのほかさまざまな体調不良の原因となる

⑦それらの症状が重なり、うつっぽくなる

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避けれるなら避けよう!

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合成化学物質は体にとってあまりいいものではないと私は思っています。

シャンプーをはじめとする生活用品だけでなく食品からも毎日添加物が口から入ってきます。

その量は1日に1日3食、手作りのごはんを作っても(スーパーなどで売られてる一般的な安い調味料などにも添加物は含まれるため)口にする添加物はざっと60~70種類、グラムで言うと現代の日本人の食品添加物の摂取量は、約11g/日と言われています。

11gと聞くと全然大したことがないように感じてしまいますし、添加物が悪というわけでもないですが。

私たちも実際普通の近所のスーパーを一周して添加物の入ってないものを買おうとしたらカゴの中には何も入っておらず、本当に買いたいと思えるものはここのスーパーには無いねとなりました。

何でも厳密にするのは難しいと思います。真面目に考えすぎると生きづらくなる場合もあると思います。(もちろん病気の方は別だと思いますが)

なのでまずは知ることから始め、意識をすることが大事だと思います。そして自分でいい悪いをチョイスし、たまには良しとし。

バランスをとってあげるのがいいと思います。

そして体をいたわってあげる。

生活用品に関しては、表記がしてあったりもするので個々人の知識と意識によって多少排除することは可能です。

口から入れるものでの回避が難しいのであれば、せめて、石鹸・シャンプー・化粧品・洗剤などの生活用品において減らす努力を出来る範囲で少しずつ試してみるのもいいかもしれませんね。

経皮毒にしろ、農薬や食品添加物や社会毒、環境ホルモン 嫌でも体に入ってきてしまう現代なら、大事なのは排毒、排出してあげることだと思っています。

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ヒロコ
養生ラボ(YOUJOーLabo)創設者。
愛知県生まれ。たまに美容師。断食でアレルギーも完治、脱ステロイド、断薬達成。
楽しく生きるをモットーに、断食や養生法も取り入れシンプルライフスタイルを目指す。
 

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