解毒作用が期待できる食材や加工食品もたくさんありますが、
もちろんコスパも大事なポイントです。
・納豆……納豆菌の学名はバチルス・サブチリス・ナットー(Bacillus subtilis var. natto)で、枯草菌という土壌菌の仲間です。
※土壌菌とは・・・土の中で生息する微生物のこと。
土壌菌は、
納豆には、日和見菌を増やして、
現在のように納豆が庶民の食卓に乗るようになったのは、
『腹中を整え食をすすめ、毒を解す』こんな言葉があったように。
この時代からすでに納豆は、
私たち日本人にとって味噌や納豆などは本当に頼りになる存在です
以前『納豆の起源』の著者にお話などを伺ったときに、
東南アジアでの納豆の食べられ方など日本とはまったく違うもので
味噌の解毒作用で乳がんの
国立がん研究センター社会と健康研究センター予防研究グループ より引用
豆類、穀物にはフィチン酸やアブシジン酸、「レクチン」と「
詳しくはこちらを見てください→ デメリットを取り除く方法
【納豆の歴史など面白い情報満載!こちらもご一緒にどうぞ】↓
納豆は日本だけではなく東南アジアでも食べられていた【
納豆を選ぶ時の基準
納豆を選ぶ時は、今ではもう当たり前のように浸透していますが、
【納豆菌の培養液などの問題】
でも実際(遺伝子組み換えではない)
食品添加物不用のものがベストです。
私の場合は、一応国産のもので「
納豆も是非食事に取り入れ、腸内フローラを高めていきましょう!
【関連記事】
毒素を排泄しからだを浄化
海藻……昆布、ひじき、のり、わかめ、アラメなど
海藻には豊富なミネラルや食物繊維、
効果としても
①免疫力を高める
②高血圧
③動脈硬化
④糖尿病
⑤貧血
⑥骨粗しょう症
⑦便秘解消
⑧放射線、有害な重金属の排泄を助ける
⑨抗菌作用や抗炎症作用など
【参考記事】海藻の健康効果
その他にも
⑩海藻に含まれるネバネバ成分のフコイダンには、
⑪
→宮下和夫氏(北海道大学大学院水産科学研究院 教授)らのグループの研究
【海藻の効果についての研究情報】
※他にもたくさんあるようですが、割愛します。
根菜類
・根菜類……蓮根、大根、ゴボウ、里芋や自然薯など
食物繊維が豊富な根菜類も大事な解毒食材となります。
・根菜はビタミン・ミネラルにすぐれ、
・自然の硫黄を含み、放射能の解毒にも効果的
・大根はでんぷんを分解する「ジアスターゼ」
・れんこんは昔から呼吸器系の手当てにも使われていたようで、
・ごぼうも「たまった毒素も老廃物も流してくれる」
・自然薯は、古くから伝わる滋養強壮の食物です。
その他にも根菜を食べることで、人間の下半身、
まとめ
解毒作用を持つといわれている食材は身近なもので有難いことにた
自身の体調や好みに合わせ、解毒作用のある食材を取り入れ、
もちろん嫌いな食材を解毒作用があるからといって無理して食べた
そしていくら体にいいからと言われているものでも、
【前回の記事】
養生ラボ(YOUJOーLabo)創設者。
愛知県生まれ。たまに美容師。断食でアレルギーも完治、脱ステロイド、断薬達成。
楽しく生きるをモットーに、断食や養生法も取り入れシンプルライフスタイルを目指す。