食べた物が血をつくり、骨を造り、細胞を造り、また病氣もつくる【食養の基本】

湘南は茅ヶ崎にて妊婦さんも安心して通える、 自然派健康サロン『ごえん』を営んでいる
サロンオーナーの「稲ケン」さんによる連載コラムです。

妊産婦さん必見!これからの季節の食養

食で人の運命を変えることができる!

何故なら、私もみなさんの身体もそして、赤ちゃんも…全てが【食べ物】でできているからです。

最近、私は仕事がら妊産婦さんとお話しさせていただく機会があるのですが、つわりが酷い方や、貧血が酷い方、または、不妊やその他さまざまなな悩みを持ち、中には口に出来ずに苦しんでいる方もいらっしゃいます。。

今回は、妊産婦さんをメインに、特にこれから夏に向かうのに対して、食養から見た、氣をつけてほしなと思う事を私の尊敬する若杉ばあちゃんの教えを元に、私なりに書いてみたいと思います。

食養とは身体を本来ある自然な状態に近づけて自然体にしていくこと

食養とは、病氣になったからとか、悪いことを治したいとかもあるかもしれないですが、基本的には「身体を本来ある自然な状態に近づけて自然体にしていく」というのが正しいかもしれません。

なので、始めたから直ぐにパッと変わるものでもないですが、食養生活をしていくと、身体は確実に変化していくものです。

何故なら、最初に書いた通りに全てが食べ物でできているからです。

食べた物が血をつくり、骨を造り、細胞を造り、また病氣もつくるからです。

赤ちゃんの為=よい血液をつくる

最近は年齢に限らず【冷え・貧血・低体温・生理痛・生理不順・便秘】を病氣だと思っていないのかな?と感じる事があります。

しかし、これらは病氣のサインです!

もちろん、これらは不妊の原因にもなってきますし、妊娠中のトラブルにも繋がってきます。

女性が、子を宿す神秘的なお宮。それが子宮だと私は思っています。

今、この子宮(お宮)にもトラブルを抱えてる人が増えていますね。。

子宮をどんな状態にするかも、食べ物次第で変わると思います。いかによい血液をつくるか?!それが体をつくるのですからね。

昔の女性は、例えハレの日でも妊娠中は肉類はお宮が血で血が汚れると言って食べなかったと耳にした事があります。

昔の人は医学も進歩していないのに、情報やSNSなんかありゃしないのにわかっていたのですね。

妊娠には、子宮内膜がいい状態であってほしいですよね?その為に、女性には生理があります。

生理の役目は全身にある汚い血液を集め、月に1度、体の大掃除をすることと、反対に今度は全身からきれいな血液を集合させて、赤ちゃんがいつ来てもいいようにと、毎回新しいふかふかのベッド(子宮内膜)を用意すること。

ふかふかのベッドを用意するには、きれいな血液が必要不可欠なんです。

その為には、ママさんの血液がどんな食べ物でできているか…になるんです。

では、どんな食生活をしたらよいか?

・血液汚す食べ物を避ける。
(砂糖、果物、肉類、卵など)

・血液を造る食べ物をとる。
(米、味噌、醤油、適量の塩氣)

・海藻、大根や生姜、ネギの薬味、梅干しは血液をきれいにしてくるので、毎日食べてほしい。

梅干しは健康・美容の救世主!黒焼きにすると冷えや毒消しの効果も更にパワーアップ

簡単に言えばこんな感じです。

ぜひ、今までの食事を食養で血液をきれいにして、よい血液をつくりだせる身体に!

そうなると、子宮内膜もきれいになり、赤ちゃんが居心地のいいふかふかの環境になると思います。

そして、もう一つ子宮をふかふかにするにあたって大事なのは、「子宮の中のいらない脂分を無くす!」事になります。

今の女性は、甘いものが大好きー!コンビニでも、甘いお菓子を…ペロリ。

カフェでも、可愛くきれいにできているケーキをペロリ。。菓子パンをご飯代わりに…。

気持ちは、凄くわかるのですがね…

大体、ケーキやお菓子の材料には卵・バター・生クリーム・牛乳が入っていますよね?

これらは皆、脂分になりますから、その脂分が子宮に溜まってしまい、子宮内膜をコーティングしてしまうし、様々な子宮のトラブルの原因にもなっているのではないかと思うのです。

ですので、高カロリー、高たんぱく、高脂肪の食生活は子宮内膜の状態を左右するので、要注意です!

食養を実践していくうえで、欠かせないのが【陰陽】

妊婦さんはナスとトマトは食べない?!

陰陽は陰と陽とで性質が違うのと同時に、食べ物にも陰陽があります。

詳しくは以前のコラムを読んでみてくださいね。↓

【食の陰陽の世界】本来の食のあるべきすがた

食養のある世界観

これから、季節は夏に移り変わっていきます。

そこで、妊婦さんには特に氣をつけてほしいのが夏野菜、ナス科の野菜です(ナス・トマト・じゃかいも・ピーマン)など。

ナス科の野菜は陰性が強いんです。

夏に収穫をむかえる夏野菜は、自然界が暑い時期にこれを食べて、余計な熱を取り、体温を下げるように調整する為に実らせてくれるものです。

ですから、冬場の時期はずれのナス科の野菜を食べるのはもっての他ですが、夏場でも、妊婦さんはなるべく避けた方がいいかと思います。

特に、逆子ちゃんや切迫早産になりやすい方や、元々生理痛やつわりなどが酷かった人なんかは、氣をつけてほしいです。

また、トマトを以前から毎日の様によく食べている人に流産の経験が多いと言うことがあります。

陰性の性質は体や血管、腸、内臓などを冷やし、さらにゆるめる働きがありますので、
トマトやナスなどの陰性の食べ物は体温を下げて、体の細胞全体をゆるめてしまうのです。

その為、妊婦中に食べると、本来赤ちゃんをしっかりとホールドして支えてなくてはならない子宮内膜もゆるんでしまうのです。

トマトは、皮は赤い皮に包まれているものの、切ったら中はじゅるじゅる…それがそのままママさんの身体に反映されていくのですね。

そんなナス科の野菜、見極め方があります。

一つは、【水に浮かぶ!!】

もう一つは、【加熱すると溶ける!!】(油で炒めると更に溶ける。。)

この様に、水に浮かんだり、加熱すると溶けるのがナス科の野菜の特徴です。

また、ナスは紫色という色から見ても、かなりの陰性になります。

以前のコラムでも書いたかもしれないですが、「秋ナスは嫁に食わすな」
と言うことわざは、なにも、嫁がムカつくから食べさせない訳じゃなく。

秋ナスは、1番陰性が強い時なので、食べると身体を冷やし、ゆるめて、流れてしまう。

または、赤ちゃんが来ないから食べさせないと言っているのです。

豆乳好きも納豆好きも要注意?!

あとは、これもお伝えしたい事。

豆乳や豆腐、納豆などの大豆製品もナス科に劣らないぐらいの陰性なのです。

今は栄養学が浸透して、大豆は体にいいと毎日の様に食べたり飲んだりしている方も多いかと思いますが、そういう方にかぎって、婦人科系で苦しんでる方が多いのも事実です。。

妊娠中、赤ちゃんの肩がつくられる時期に豆乳を毎日のように飲んでると、陽性である骨が陰性になりなで肩になって生まれてくると言う話もあります。

納豆も健康食品として有名ですが、納豆菌の酵素であるナットウキナーゼには、血液を破壊して溶かす作用があると言います。

私もこの事を知るまでは納豆は良く食べていましたけどね。。

また、納豆好き、豆腐が好きって人は動物性たんぱく質を好んで食べてる人に多く 、これは動物性たんぱく質によりドロドロになった血液を陰性のエネルギーで一時的に血液を壊して、流れをよくしているのです。

ですので、からだが求めてしまうのですね。

焼肉のデザートにアイスが食べたくなるのも当にそれですね。

しかし、そのバランスの取り方は危険です!いつかは、バランスを崩し大病になってしまう可能性が高くなります。

ですので、豆乳、豆腐、納豆も出来るだけ食べないに越したことはありません。

それと同時に、動物性たんぱく質も控えて、種のある穀物(お米)を中心に味噌汁と血液の元となる塩氣(塩、味噌、醤油)を効かせた、火を使ったもの。

または、海藻などを食べて、体と心を食で養生してほしいと思います。

皆さまの健康と笑顔に少しでも参考になれたら幸いです。

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稲谷 洋二(稲けん)

・自然整体師
・妊産婦整体師
・食養伝道家
・健康管理士
・調理師

料理人が祖母の病をきっかけに整体師を目指し、神奈川県茅ヶ崎にて、2007年にイナタ二健康整体を開業。以来、口コミを中心に人気を集める。

そして2017年、『love×Peace×Smile』をスローガンにボディケアから体質改善までを自然療法で行う、働く女性・ベビ待ち・妊婦さん・ママさん!を中心に、男性でも年配の方でも、み〜んなが安心して通えるからだに優しい自然派健康サロン『ごえん』を神奈川県茅ヶ崎にOPEN‼︎

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youjo-labo編集部

養生ラボ編集部です。インタビュー取材、連載コラム編集など。

 

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